話題の泥スパを身をもって体験してみた。


最近寒いですね、みなさまお身体などお変わりありませんでしょうか?

最近僕はダイエットをしていて、メキメキ体脂肪率が下がっているので寒くて仕方がありません。

え?きこえませんでしたか?


最近僕はダイエットをしていて、メキメキ体脂肪率が下がっているので寒くて仕方がありません。


何度でもいいます。


最近僕はダイエットをしていて、メキメキ体脂肪率が下がっているので寒くて仕方がありません。


と、僕の自己顕示欲の高さと承認欲求の強さをネット上で露呈させまくった所で本題です。


先日から当店ではこんなん始まってます。


メニューはいわゆるヘッドスパなのですが、使用しているスパクリームが通常メニューとは異なり、あったかくなったり泥成分でお肌スベスベだったりします。


しかし、以前のブログでご説明したとおり、当店では新しいメニューを導入するにあたり、厳正なる審査を行います。


今回も例にもれず、僕の頭を使用しスタッフ全員で確認いたしました。

なぜ僕かというと、


僕は頭皮がめちゃくちゃ弱いのです。


例年冬になれば乾燥でカサカサ。それにも増して最近ではカラーをしているのですが、僕は美容師にありがちなカラーアレルギーを患っており、今現在頭皮のコンディションは最悪です。


試しに頭皮の状態を撮影してみましたが

グロすぎてとてもじゃないが見せれたモンじゃありませんでした。



DAISUKEさんにウォーカーってあだ名付けられましたよ。

ちなみにウォーカーとは、今大人気のアメリカドラマ「ウォーキングデッド」に出てくるゾンビの総称です。うん、ひどすぎる。

てかそもそも白髪増えすぎててソッチのほうが凹んだんですが、それは置いといて。

皆様がお食事中に閲覧しても訴訟問題に発展しないレベルまで修正を行った結果、こんな感じになりました。


分かりますかね、かなり赤み、腫れ、かさぶたが出来ております。

こんな状態の肌に使っても問題ないモノであれば、自信を持ってお客様にご提供出来ます。


というか、もしそうでなければ、僕の頭皮に引導を渡す事になります。

その時は、僕の頭皮にお花を一輪添えていただくとして、いざ!



メーカーから頂いた試供品。これを使って施術していきます。



まずは髪を濡らします。
余談ですが、美容師さんのブログにはこのアングルの写真がよく出て来て、密かに憧れていました。
(このアングル、一度やって見たかった)















今回はアシスタントの秀美さんにやってもらいます。




こちらが使用するクリーム

(泥っぽい!)




頭皮&髪に塗布していきます。

僕「このアングル、ブサイクに見えちゃうね」
秀「元々そんなもんですよ?」



そしてお席に戻り頭にラップをして行きます。

僕「やっぱり痩せたよねー」
秀「そうですか?」



そして、温めていきます。





すると!






き…きもてぃいいぃ〜…!



そうなんです。めちゃくちゃ気持ち良いのです。

どうやら、温める事により、
  • ​メントール
  • ユーカリ油
  • ユーカリ葉エキス
  • ローズマリーエキス
がいい感じに働いて頭皮がじんわりしてきました。
(ハッ…!顔がヤバイ!)

キメ顔をせねば!


キリッ
(ふぅ…これでよし)




そして10分後、マッサージに突入します。



すると!





き…きもてぃいいぃ〜…!

(秀美さん…腕を上げたな…!)

秀「栄治さん!かおかお!笑」

僕「ハッ!?」





キリッ
(ふぅ…これでよし)



そんなこんなで全行程終了しました。

いやー気持ちよかった。

もちろんマッサージも最高でしたが、その前行程である温め中が予想以上の気持ちよさでした。

背術後はほんのりぽかぽか。

そして心配していた頭皮への刺激も全く問題ありませんでした。

僕のゾンビ頭皮が大丈夫だったということは、皆様は尚の事問題ない事でしょう。


文句無しメニュー化を決めました。


当サロンStudio Kでこの冬イチオシのメニューです。是非ともお試しあれ!




《おまけ》 



いやー気持ち良かったー。
さて、髪乾かすかー

さっきのスパクリーム、髪にも浸透してるはずだからきっと髪もツルツルに…



駄目でした。



そりゃそうだよなー、ブリーチしまくりで髪死んでるもんねー


そんな時は!

当サロン自慢のトリートメント

キトフィルム!


カラーやパーマなど、全ての施術と相性バツグン!

使えばたちまち髪はツヤツヤ、手触りツルツル!


お店でやる場合、¥1,000とお手頃価格!

お持ち帰り商品は¥1,800でお家でいつでもお手入れ可能!


コチラも合わせて是非!!!



と、最後に特大のドヤ顔とダイレクトマーケティングを放り込んでお別れ。

ホントにおわり

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