みんな予想したよね?



こんにちは、3つの元号を生きることとなった僕です。昭和魂で頑張ります。



いやー、良いものですね生前退位。


僕は昭和天皇陛下が崩御なされた時は2歳なので記憶はありませんが、やはりしんみりムードにならないで新元号が発表されたのは国民的に嬉しい感情です。


お祭りというか、イベントムードというか…

細かい感じ方は違えど、皆一様にポジィティブな感情を抱いたのは間違いないと思います。




読んでる方の中に、極左の天皇制廃止論者とかいたらごめんなさい。




まぁとにかく、そんな生前退位ならではの

「新元号予想」

なんてムーブメントも面白かったですね。



考えれば当然なんですけど、


陛下が御隠れになったのに、「次の元号なにかな!わくわく!!」とかおおっぴらに言ってたら頭おかしい。

時代が時代なら、治安維持法の名のもとに特高警察に連れて行かれて処刑されかねません。

しかし先程も言ったように、今回の場合陛下はご健在で、上皇となられましたので、しんみりする必要なし!


と、いう訳で、僕と嫁ちゃんもやっておりました!

元号予想!!


ではその一部始終をご覧頂こう…

時は4月1日。
この日、嫁ちゃんはお仕事おやすみでしたので、お家で発表を見るとのことでした

ここで唐突にお互いの予想を繰り出す二人

僕は栄和(もしくは衞和)
嫁ちゃんは玄晶

別に全く「予想しようぜ!」的な雰囲気はなかったのに、イキナリふたりして同時に予想をしてくる辺り、夫婦の阿吽の呼吸を感じます。

というか嫁ちゃんに至っては夢に出たとか言うとる。

もうそれは予想ではなく、予言である。

ここで令和と発表され、僕の予想がかなり近かった為、全力でドヤっています。

しかし、嫁ちゃんは全くのスルー。

それどころか、永和(漢字違い)はランクに入っていたと、僕の予想がありふれた他愛もないもののように言い放ち、僕の精神を破壊しにかかります。

何としても嫁ちゃんに「すごいー!」と言ってもらいたい僕は、ノーヒントとかなんとか訳のわからない弁解を繰り出します。


それに対しての嫁ちゃんの反応は、

「あーはいはい、分かってる分かってる」

的なモノ。

もう泣きそう。

もう僕に残された道は、嫁ちゃんの「玄晶」とかいう訳わからん予想をイジる事のみ。

だったのですが…

嫁ちゃんLOVEな僕はそんな酷いことできません。


代わりに、

新元号「玄晶」のコラ画像を作成して嫁ちゃんに当たった雰囲気を味わってもらいました。







そんなこんなで始まった令和。
込められた願い通り、若者達がそれぞれの花を咲かせる時代となって頂きたいものです。

モチロン僕も若者。

31歳は若者。

誰が何と言おうと若者。





ですので、益々飛躍の時代へしていきたいと思います。
皆様、どうか令和も宜しくお願い致します。




PS.
本当は4月1日にアップする予定だったは秘密

0コメント

  • 1000 / 1000